准メンタルケア心理専門士は在宅試験?
准メンタルケア心理専門士とはメンタルケア心理士の上位資格であり、メンタルケア心理士を取得した人のみ受験する事が出来ます。
この資格もメンタルケア心理士と同様に在宅試験が可能な資格であり、資格取得により対象の対応領域がさらに広がります。
在宅での試験でメンタルケア心理士認定試験合格者のみ、願書を出願して受理されたら、試験を受ける事が出来ます。
准メンタルケア心理専門士はメンタルケア心理士を合格の上、メンタルケア学術学会に願書申し込みをする事で試験のセットが届きます。
受験資格としてはその他に臨床心理士資格保持者や心理隣接研究・専攻科修士であった場合も証明書を提出する事で受験資格があるかどうか審査を受ける事が出来ます。
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准メンタルケア心理専門士の在宅試験について
受験資格が証明されたその後規定の試験日に合わせて試験を行い、当日翌日までに協会に発送する事で合否を問う事になります。
准メンタルケア心理専門士は医療福祉の他、教育や公共サービスなどでカウセリング業務従事者に求められる知識基準を満たしている事を証明する資格です。
カウンセラーとして上級を目指す為の資格であり、メンタルケア心理専門士への前段階の資格となっています。
試験は年間四回程のペースで行われ、問題内容はというとメンタルケア心理士の問題により専門的な内容が加わっていきます。
例えば、知能検査や臨床検査知識や事例検証など精神医科学緒論や面接技法、応用生活心理学、心理療法としてのカウセリング技法などが加わります。
他に精神科リハビリテーション概要などを含んだ精神予防政策学なども試験内容には含まれ、さらに難易度が増した試験内容となります。
試験費用は7700円であり、合格する事で認定証が送られてきます。
日本学術会議協力学術研究団体のメンタルケア学術学会と財団法人の生涯学習開発財団の二つに認定された資格であり、履歴書にも記載する事が可能です。
カウンセラーとして高みを目指したい場合是非取得して欲しい資格となっています。
准メンタルケア心理専門士資格を取得する事で、不安障害やうつ病、パニック障害などの精神疾患患者にも対応出来るようになります。