メンタルケア心理専門士は在宅試験?
メンタルケア心理専門士とはメンタルケア心理士の上級資格であり、在宅試験の他に会場での実技試験を行う事で取得が可能な資格です。
在宅試験だけでは取得できず実技試験がある上、受験資格を得る為にはメンタルケア心理士もしくは臨床心理士、心理隣接研究・専攻修士である事が必要になります。
在宅試験に加え実技試験という組み合わせであり、在宅試験後に実技試験のスケジュールが組まれており年間4回程のペースで試験は行われています。
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メンタルケア心理専門士の試験内容
メンタルケアの資格は上級資格であるメンタルケア心理専門士から在宅試験以外に実際に会場に行かなくてはいけない試験が追加されています。
その試験内容は口頭の試問やカウセリングの実技であり、都市部を中心に数か所で年間二回行われています。
在宅試験の内容は准メンタルケア心理専門士と同様で精神医科学緒論・面接技法(カウセリング技法)・応用生活心理学などとなっています。
他にカウセリング技法(心理療法)・精神予防政策学が筆記試験の出題範囲となっています。
メンタルケア心理専門士の対応領域は広く、人間関係の悩みなどの日常的な不安からうつ病などの精神疾患までとなっています。
准メンタルケア心理専門士では相談分野までした対応できませんが、メンタルケア心理専門士になると相談援助支援分野まで対応可能となっています。
実際にどう支援しているかまで対応出来るとされていますので、まさに専門のカウンセラーと言って良いでしょう。
上級資格だけに合格率も低く、21.2%となっていますが、最も多い合格者は30歳台の会社員であり自身の能力向上に向けて資格取得に励む様子がわかります。
こういった資格は受験資格の取得だけで試験を受ける事は出来ますが、通信教育で前もって試験対策を行うか否かで合格率が変わっていきます。
テキストや質問への回答など費用は必要ですが、それに見合った価値を得る事が出来ますのでしっかりした対策を行いたい場合は通信教育のサポートを受けた方が良いでしょう。